

六本木にお店を構える「鯛のないたい焼き屋 OYOGE」。
お店の名前にあるとおり、タイはおらず、代わりにイワシ、アジ、アサリのたい焼きがお出迎えしてくれた焼き屋です。 そんなOYOGEのストーリーを余すことなく伝えるサイトになっています。
STUDIO DESIGN AWARD 2021、全227のエントリーの中からグランプリに選出されたのは、STUDIOの更なる可能性に気付かせてくれた、犬飼崇さん制作の店舗サイト「OYOGE」です。 「鯛のないたい焼き屋」というキャッチーなコンセプトが、gifアニメーション、アニメーション、動画、写真など多様な手段で見事にまとめ上げられ、シンプルなのに奥深く、どこまでも心地よい、理想的なWeb空間が広がっています。 オーナーであるOYOGEの方へはもちろん、携わった撮影チームや、訪問者、そしてSTUDIOチームまで、周囲にたくさんの良いインパクトをもたらした、今年の顔と言える素晴らしいサイトでした。
STUDIO CEO 石井 穣


山梨県富士吉田市のワーケーションプログラムSHIGOTABI(シゴタビ)。 コンセプトは「考える人の、旅」。 まちの仕事や暮らしに触れながら、創造性を刺激する体験プログラムを企画するプロジェクトです。Webサイトでは、街に溢れる考える人の感性に触れる情報の発信と、その活動の足跡を残すことで、ワーケーションの新たな形を提案していきます。
富士吉田市全体を活用し行うワーケーションプログラムと、滞在期間をより楽しくするためのスポットを紹介しているウェブサイトです。 全ノミネートサイト中最多、526の投票を獲得し、見事ソーシャルいいね賞に輝きました。 今回の受賞をきっかけに、取り組みがより発展していくことを願っています。
STUDIO CEO 石井 穣


日本のキャリアSNS「YOUTRUST(ユートラスト)」のオウンドメディア。これまでブログサイトで展開していたコンテンツを、よりYOUTRUSTらしく届けようと、制作しました。YOUTRUSTを通じてキャリアに変化があったユーザーのインタビュー、採用ツールとしての導入事例、イベントレポート、キャリアにまつわるコラム、メンバーインタビューを通して、信頼される人が報われる転職市場を広げていきます。
CMS機能のリリースから1年以上が経過し、今回のアワードには大規模なメディアサイトが複数ノミネートされました。 中でもSTUDIOの特徴であるデザイン表現の自由さと、中身のメディアとしての圧倒的なボリュームを両立した「YOUTRUST JOURNAL」を、本年度のブログ・メディア賞に決定しました。 爽やかに統一されたデザイントーン、メディア訪問者の探索体験をよく考慮したカテゴリ設計に加え、程よく設定されたアニメーションが全体のクオリティを一段引き上げています。 生きて運用されるSTUDIO CMS製メディアの好例をデザインアワードで表彰できたこと、大変嬉しく思います。
STUDIO CEO 石井 穣


個人制作のポートフォリオとして、作成した作品を自分の手でアップ・レイアウトが自由にできるアーカイブサイトが欲しくて作成しました。
ポートフォリオサイト部門では、大きく「掲載作品の編集力」「サイトそのもののクオリティ」という2つの評価軸で審査しました。 SABONTE’s Portfolioは、クオリティの高い作品群がそれぞれ効果的な見せ方で配置され、サイト全体の動きも楽しく、総合的に評価の高いサイトでした。ニュース欄の作り方や動線も、ご本人の活動内容とのバランスのよい優れた設計で、ミニマルながら安心して作品の楽しめる空間となっています。 何より、一つ一つを最もよい形で訪問者に見てもらいたいという作品への愛が、唯一無二の工夫として昇華されていた本サイトを、2021年のポートフォリオ賞に決定しました。
STUDIO CEO 石井 穣


弊社サービスのサイトリニューアルとしてSTUDIOで制作しました。 STUDIOパートナーのもちさんに依頼をし、サイト構成・WFを弊社で、デザインをもちさんという役割で実施しました。
また、写真はファッション業界で活躍するフォトグラファーさんに、コピーライティングも別途依頼し、プロフェッショナルの仕事を集約させてサイトができあがりました。
17件と最も多くのサイトがノミネートされたコーポレート・サービス部門では、受賞作として「TERMINAL」公式サイトを選出しました。 華やかな演出で彩られながらも、サービスサイトとして伝えるべき情報がわかりやすく整理されており、ストレスなく楽しく閲覧することができる素晴らしいサイトです。 デザイン面では、特に全体のモーションデザインのバランス感覚が素晴らしく、サイト閲覧体験を通してショッピングをするときのような高揚感を覚えさせます。 感度の高いファッション業界で戦うサービスに相応しいハイセンスな本作は、多数のノミネート作品の中でも頭ひとつ抜けたクオリティでした。
STUDIO CEO 石井 穣


新橋にある日本酒に拘ったお店。店主が惚れ込んだ日本酒の中でも特に思い入れのある10本を紹介するために作ったサイトです。 コロナ禍で大変は状況の酒蔵を応援したいという、店主の想いを乗せて作りました。
店舗・商品サイトを表彰する本カテゴリでは、7つのサイトをノミネート。 中でも「日本酒と肴 ふるさと」は、日本酒への愛と作り手へのリスペクトに溢れる居酒屋のアイデンティティがデザイン・文章などサイトの全ての要素を使ってよく表現され、サイトを訪れることでお店への理解や愛着が深まる、優れたサイトとなっています。 うっすらと空間の接続を保つ仕切りであるのれんの質感、和の心を感じさせる存在感あるロゴ、サイト全体に通ずる控えめな遊び心など、どの観点からみてもハイクオリティで、何度も訪れて隅々まで楽しみたくなる本サイトに、店舗・商品賞を授けます。
STUDIO CEO 石井 穣


ブランドやメーカー主導の生産体制が長年の課題となっているアパレル業界。
FABRIC TOKYOのパートナー工場や生地問屋にも、そのしわ寄せを受け、価値があるにもかかわらず商品化されずに眠っている生地が多数存在します。昨年から続くコロナ禍で、さらに多くの生地が発注キャンセルやブランドの休止などで行き場をなくしてしまいました。
FABRIC TOKYOでは2018年から毎年、「眠っている生地」を価値ある商品として適正価格でお客さまにお届けする「WHITE FRIDAYプロジェクト」を開催してきました。
今年のホワイトフライデーでは、そんな衝動買いへのアンチテーゼとして、「物語を読まないと買えないオーダースーツ」を販売することにしました。
FABRIC TOKYOのパートナーである生地工場や問屋の倉庫をまわって選んできた、19種類(44色柄)の価値ある眠っていた生地たち。それぞれの個性や魅力、作り手の想いを19の短い物語としてお届けするプロジェクトです。
世の「ブラックフライデー」セールの裏側でFABRIC TOKYOが掲げる、商品への愛着に着目したキャンペーン「WHITE FRIDAY」。イベント部門の審査においては、イベントそのものの内容、思想がとても素敵なことも高評価のポイントでした。 本サイトはアパレルブランドならではのスタイリッシュなトーンにのせて、イベントの全容を理解しやすい情報設計が徹底されています。 それぞれの生地の個性にちなんだストーリーを紡ぐ期間限定メディアという形で、速さと自由度というSTUDIOの特長を最大限活かし、大きなインパクトを生み出したこのサイトを、2021年のイベントサイトの代表として表彰することを決定いたしました。
STUDIO CEO 石井 穣


お嬢様芸人として世に知られることになったたかまつななさんは、小学生の頃から「社会課題に興味を持つ人間を増やしたい」という大きな目標を持ち、今は時事Youtuberとして活躍しています。 しかし、彼女の当初のウェブサイトや宣材写真は、お嬢様芸人時代の雰囲気が色濃く、今の彼女の活動や想いがうまく伝わらないことが課題でした。その課題を解決するため、イメージをどうリブランディングするかから考え、ウェブサイトや宣材写真を一新いたしました。 社会を良くするために日々奮闘しているたかまつななさんについて、少しでも伝わるものがあると嬉しいです。
まるで会話の達人のようなサイト。 看板のようにただ情報を置いておくわけでもなく、たくさんの言葉で一方的に想いを伝えてくるわけでもなく。 訪れた人が気になることを、気になる順にテンポよく伝え、たかまつさんを応援したい人にはその方法をすっと差し出す。「コミュニケーション」というWebサイトの本来の役割を、立体的に気持ちよく体験させられました。 SNSやYouTubeもあるなかで、改めて個人の活動拠点としてのWebサイトの可能性を感じました。
日本デザインセンター


新橋にある日本酒に拘ったお店。店主が惚れ込んだ日本酒の中でも特に思い入れのある10本を紹介するために作ったサイトです。 コロナ禍で大変は状況の酒蔵を応援したいという、店主の想いを乗せて作りました。
D4VとIDEOのデザイナーで全てのノミネート作品を楽しく拝見しました。まず第一に、去年に輪をかけて質の高いサイトが増えたな、という印象があります。アニメーションやホバーなどSTUDIOの機能を工夫して使った作品が多く、表現の幅が確実に広がっていることを実感できました。 D4V/IDEO賞として今回、我々が選んだ作品は「日本酒と肴 ふるさと」です。 「店主が愛する日本酒と食材でもてなす居酒屋」という店のコンセプトに違わず、お酒を手にとって飲みたくなるような、まさに「もてなし」に似た体験をすることができるデザインに仕上がっています。 大きな評価ポイントの1つは、縦書きのレイアウトを巧みに使っている点です。ウェブレイアウトではコピーなどを横書きにするのが主流であるなか、本作では居酒屋の和のコンセプトを際立たせる縦書きがユーザビリティも考慮した形で絶妙に配置されています。例えば、目次の部分を見てみてください。目次には横書きのレイアウトを使うのが一般的ではありますが、このサイトではのれんの形状に合わせた縦書きのレイアウトが、まさに居酒屋に入っていくような臨場感を演出しています。さらに、本作を通じた気付きとしてあったのは、モバイル版で 縦方向にスクロールしながら見ていく際に縦向きの文字列は無理なく読めるということです。おすすめの日本酒を紹介している部分では縦長のシルエットを持つ一升瓶と縦書きの文字列がきれいに連動していて感心しました。 もう1つ本作の魅力として挙げられる点は、モバイル版で見る場合とデスクトップ版で見る場合とで、それぞれ微妙に異なる体験を提供していることです。デスクトップ版は酒屋に出向いた時のように、いくつもの酒瓶が並び、それぞれの差異がひと目で見て取れるように設計されています。一方、モバイル版は一瓶、一瓶をじっくりと見ていけるような作りになっていて、それぞれのお酒の魅力に向き合うことができました。一升瓶をクリックして個別の紹介ページに遷移する際のアニメーションもよく作り込まれており、そのお酒の世界観に引き込まれていく感覚がありました。 STUDIOを長年支援させてもらっている立場から、STUDIOで作った様々なサイトやページが日本中で公開され、国内クリエーターの中にファンが増え続けていることを非常に嬉しく思います。日本国内のみならず、海外への飛躍も期待しつつ、弊社も良きパートナーであり続けられるよう努めて参ります。
D4V / IDEO


六本木にお店を構える「鯛のないたい焼き屋 OYOGE」。
お店の名前にあるとおり、タイはおらず、代わりにイワシ、アジ、アサリのたい焼きがお出迎えしてくれた焼き屋です。 そんなOYOGEのストーリーを余すことなく伝えるサイトになっています。
博報堂では、プロフェッショナルの方にノーコードツールを使ってご自身の職域を拡張して頂く「TOOL PROJECT(ツールプロジェクト)」という取り組みを開催しています。中小企業の業務委託を単独で行って頂くプログラムを提供していることもあり、今回は店舗・商品部門の個人による作品から選抜させて頂きました。 コピーとデザインでお店のコンセプトを上手く伝えることができている上、作り手が楽しんで作っているのが伝わってきます。TOOL PROJECTメンバーからの評価も高く、STUDIOを使いこなす上で学ぶべきことが詰まっていて、僕たちのお手本にもなっています。こういうのを「みんなを幸せにする仕事」というんでしょうね。
博報堂


デザイナー奥居 功周が代表を務めるOCCKWORK(オックワーク株式会社)のコーポレートサイトです。
オックワークのデザインに対する考え方と共に、オリジナル商品やこれまでの制作実績を紹介しています。
賞の選定にあたっては、サイトの中で文字や書体が担う役割に注目しました。見出しは太ゴ B101、本文は中ゴシックBBBと書体を使い分け、シンプルなレイアウトでもメリハリをつけて、OCCKWORKさんが得意とする「形」と「色」を表現されています。サイト全体としても、余白や緩急があり、また本文の文字色もトーンを合わせて調節されていて、プロダクトを引き立てることに成功しています。
モリサワ


オンラインサロン「前田デザイン室」内で作られたサイト。入会初期の方やしばらく活動をしていなかった方などが感じる「何をすればいいんだろう?」というモヤモヤを「ゲーム感覚」で診断して答えに導く診断ゲームです。プレイヤーは、遺跡の主「たぬきち」からの質問に答えるごとに遺跡の中を進んでいき、最終的には「財宝=オンラインサロン内のコンテンツ」にたどり着きます。※コンテンツは入会メンバーのみ閲覧可能
まず、ノミネート群を見て驚きました。STUDIOは、ここまでできるのかと。従来のWeb制作では「モーションセンスのあるコーダー」が求められました。デザイナー一気通貫でWeb制作の門戸を開くサービスに昇華したなと。 「迷宮脱出アドベンチャー NUKEDONE」は、選択式RPG的なUIで、Web来訪者の異なるターゲットに、妥当なコンテンツを届けるという、新たなSTUDIOの可能性を切り開いていました。
PARTY
STUDIOで作成されたサイトを讃える「デザインの祭典」
2022.02.09をもちまして、全てのプログラムが終了しました。
参加いただきました全ての方へ感謝申し上げます。